出会い系サイトでのLine交換テク

そもそも出会い系サイトというものは、ヤるためではなく、男女が出会うためのサービスです。確かにヤる目的もあながち間違いとは言い切れませんが、まず出会わないことには話は進みません。

そして出会うためには、Lineを交換しなければなりません。

もちろんメアドでもOKですが。

今回は出会い系サイトでのLine交換の具体的な方法や私が実践している方法、傾向などをお伝えしたいと思います。

こちらの記事も今回と合わせてご覧頂くと知識が深まります

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狙うはフットワーク軽め女子

ここでいうフットワーク軽め女子というのは別にヤリマンビッチなどの尻軽を言っているわけではありません。

ノリの良さ、テンポの良さを言います。

なぜフットワーク軽めの女子を狙うのかと言うと、Line交換が早くできる、交換しやすいという理由からです。

具体的には

飲みに行こうぜ！

いいね！飲みにいこ！

ほんじゃLine教えてくれる？

OK、IDだよ！

といったように、あちらのノリが良く提案に乗ってきやすい女の子です。

逆にフットワークが重い女子というのは

飲みにいこうぜ！

そうですね、仲良くなったら一緒に飲みにいけたらなと思います。

じゃLine教えてください。

もうちょっとここでお話しして仲良くなってからで、あんまり早く交換しすぎると良いことがないので

というように、警戒心がモロ全面に出てきているため相当こちらのことを信用してくれないと会うことは愚か連絡先すらゲットするのもままならない女子のことを言います。

はっきり言って後者の女子はめんどくさいです、こういうノリの悪い女性とLine交換するのに必要なポイントでノリの良い女の子のLineを3件くらいは獲得することもできます。

つまり費用対効果が悪すぎるため、僕は切り捨てる対象にしています。

だってもったいないですからね。

フットワーク軽め女子の特徴は？

やっぱり若い子はフットワークが非常に軽くテンポノリが良いです。

18~25くらいの若い女性はノリが良いですし、ギャルっぽい子、プロフ写メが自撮りで盛っているなどの特徴があります。

というか、まずメールの文体を見ればノリが良いのか悪いのかをある程度察することができます。

もちろん、20代後半だろうとアラサーであろうとノリが良い人は多いのであまり年齢は参考にはならないかもしれません。

ですがこれだけは言えるのが、若い女の子は大体ノリが良いということです。

何通目のメールでLineを聞けばいいのか

これはその時の流れを読みます。

空気を読むというようなイメージを想像してください。

だからまだ流れが足りてないと感じたら、もう少しメールして様子を見ることもありますので一概に何通目というのはお答えするのは難しいです。

しかし僕の場合の目安は5~10通の間で聞くようにしています、実際10通まで引っ張るケースは稀ですが。

大抵の場合はお酒の話題を振ってLineを聞き出しています。

以下会話

趣味というか好きなものはお酒でよく飲みにいくよ、あーでこーで、俺はこのお酒が好きかな。

うちもお酒大好き、ワインをよく飲むよ

ワインか、いいね！ ワインおいしい店知ってるから一緒に行かへん？

えー行きたい！ いこいこ

じゃLine教えてくれる？

ってな感じの流れですね、いつも。

自己紹介時にお酒が好きですと言っておけば、お酒の話題に自然に持ち込むことができますし女性もお酒が好きなら酒の話題に向こうから食いついてきます。

人って共通点が3つあると、すぐ仲良くなってしまうという心理学のデータがあります。

まずは相手との共通点を探す作業が横掘り

見つかった共通点について掘り下げていくのが縦掘り

男女共に共通しやすいのがお酒の話題なので、僕はお酒の話題をお決まりのテンプレとして使用しているだけです。

だから別にお酒じゃなくても良いんですよ。

相手女性がUverworldが大好きだとプロフに記述があるなら、それに合わせて僕もUverworld好きだよーと言ってあげれば向こうはこちらに親近感を抱きやすくなります。

そっから軽くグーグル検索して、Uverの次のライブ行かへん？と誘ったらいい感じに出会うための口実になると思いませんか？

考え方が最悪かもしれませんが、相手がどんな趣味を持っているにしろプロフにそれが記載されているのなら、ググったら一瞬でその知識を得ることができるので表面上だけでも取り繕うことは可能です。

共通点が多いに越したことはありませんが、Line交換のための口実は共通点が1つでもあれば大丈夫です。

この流れによって、何通目でLineを聞き出すかは時と場合で変化するので一概にはお答えできないということになります。

僕の場合はこちらが送信したメールが5通目か6通目くらいの時です、往復だと10通〜12通のやり取りが成立してるので何か1つの共通点を見つけることができれば、なんなくLineは交換できますよ。

いきなりLineを聞いてはダメな理由

よく1通目のメールでLineを聞き出そうとしている男性を見ますが、これは逆効果、聞きだせることは稀です。

サイト内で仲良くなった女の子がLineで「こんなおっさんからメールきたんだけどきもくない？」と僕にスクショを送ってくることもあるのでなんとなくそういう傾向があることは存じています。

1通目のメールで、Line教えて？

女性からすれば「なんでお前に教えにゃならんわけ？」と思われます。

こう思われてしまってはシカトされてしまいます。

さっきのお酒の話題を例えに使用すると

お酒飲みに行こう？⇨お酒大好き、いいよ！⇨Line教えてこれはごく自然な流れですよね？

お酒を一緒に飲みにいくからLineを教えてちょーだいは、Line交換の向こう側に一緒にお酒を飲みにいくという明確な目的・理由があります。

このLineを交換する理由・目的も作らずにいきなり聞くから「なんでお前に教えなあかんの？」と思われてしまうわけですよ。

”理由も無しに会えるのが恋人”が真ならば対偶である”恋人ではないならば理由がなければ会うことはできない”もまた真である

使い方が間違ってなければいいですが、要はこんな感じです。

理由もなしに会えるのが恋人が正しいのならば、恋人以外の男女は理由がなければ会うことができないということです。

特に赤の他人同士が出会う、出会い系サイトにおいてはこれが顕著に出ます。

まとめ

・フットワーク軽めのノリの良い女性を狙うこと、メールの文面を見ればノリの良い悪いは大体察しがつきます。

・ノリの悪い女性を相手にするのは正直ポイントと時間の無駄、費用対効果が悪い。

・相手との共通点を何か1こでも見つけて、それを口実に自然にLineを聞き出す。

・大体男女共に共通する王道の話題は”お酒”

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