出会い系って安全なん？ 実は警察に届出してるんやで

出会い系は安全です、ただし登録するサイトは選ばなければいけない

出会い系サイトと言えば詐欺等の犯罪の温床で使ってしまえば最後、犯罪に巻き込まれるといった悪いイメージがついてしまっています。

詐欺をするだけの目的で運営している悪質な会社のサイトを使っているからそんなことになるわけであって正統な”異性紹介事業”としてサービス・事業展開している運営会社のサービスを使用すればいいだけのことなんです。

インターネット異性紹介業届出とは？

インターネット異性紹介事業を行おうとする者は、事業を開始しようとする前日までに事業の本拠となる事務所の所在地を管轄する都道府県公安委員会に、所轄警察署長を経由して、届出をしなければなりません。

警察庁　サイバー犯罪対策より引用

つまり噛み砕いて言いますと、出会い系サイトを運営しようとするものは、警察を通して公安委員会に届出をしないといけませんということ。

このルールを破り、届出を行わずに出会い系サイトを運営したら運営者は逮捕されます。

ですのでこの届出を行わずに出会い系サイトを運営している会社はアウトということです。

年齢認証の無い出会い系サイトもアウト

出会い系サイトには必ず年齢確認が必要になります。

絶対に無くてはならないものですので、年齢確認が無い出会い系サイトはアウトです。

なんで年齢確認が必要なのか？

それは児童が利用しないようにするためです、出会い系は18禁ですので18歳にならないと利用できないのです。

お酒やタバコを買う時だって、20歳になってないと買えないのと同じです。

ただお酒やタバコは20歳未満でも顔や体付きが大人っぽければ年齢確認などされないため、未成年でも買えてしまうことがありますが出会い系サイトはそうもいきません。

利用する際に運転免許証か保険証などその人の身分を証明する公的な身分証明書によって必ず年齢を確認されます

一般的な運転免許証であれば、顔を伏せて

1.生年月日

2.証明書の種類（免許証であれば顔写真左の運転免許証の印）

3.発行主（例：大阪府公安委員会）

心配されなくとも出会い系サイトに登録した際に年齢確認に関して必ず案内が来ますのでその通りにやれば問題ないです。

あくまで目的は児童でないことの年齢の確認になりますので、住所や顔写真は要りません。

指や紙で伏せて頂いてOKです。

ちなみに私は免許証専用の紙の切り抜きをハサミでチョキチョキして作りました。

総まとめ

出会い系サイトを運営しているところは、インターネット異性紹介業届出をすると共に利用する人へ年齢確認をしなければいけないということです。

このどちらかでも守られていないところは詐欺サイトと思ってもらってOKです。

私は中学生の時にこの年齢確認で出会い系サイトを利用できないことで悔しがって悪質な詐欺サイトへ登録して存在しないサクラの女性と必死の形相で会おうとして試行錯誤していた恥ずかしい過去がありますwww

良い思い出ですね・・・

私がこのブログで紹介している出会い系サイトはキチンと上記の2点をしっかり守ったサイトですので、登録に怯える心配はありません。

公安委員会に届出をしてるって公安って言うたら警察ですからね。

警察に届出をしてしっかりと運営されているところが詐欺サイトな訳がありません。

ちなみに私がオススメしているのは現在ダントツでセフレ作りに貢献してくれているPCMAX(18禁)も言うまでもなく、異性紹介事業届出も年齢確認もしっかりされています。